2003/8/11
過去には出張端末や音楽再生端末としていたが、現在はライブカメラサーバ。
OSは安定性を重視してWin2000。リソースが少なくて済む、USBが使えるのがポイント。
※このマシンはいわゆる1スピンドル機。FDDを持っていない為インストールに四苦八苦。分解してHDDを取り出し、別のマシンに接続。CドライブをDOSで600MB確保し、Win2000のi386をコピー。その後DOS起動→winnt.exeでインストール。漢字ファイルを入れなかったので
バケバケであったが、なんとか手探りでインストール完了。(と、文章で書くとこれだけだが、実際は2日位かかった・・・)
WEBカメラとしてロジテック Qcam pro 4000を繋ぎ、WindowsMediaエンコーダ9でライブ配信。

MMX133MHz、メモリ160MBなのでキツイかと思われたが、なかなかどうして、実用的なパフォーマンスは得られた。
無線LAN仕様なので、コンセントがあって電波が届く所ならどこでも設置可能。
以下、入手時のコンテンツ。
■富士通
FMV BIBLO NCIII13(NC313) |

拡張コネクタBOX |
中古品として入手 年式不明
MMXPentium133MHz/32MBRAM/2G HDD
FDD無し、CDD無し、USB無し。
10インチ?TFT 800x600
拡張コネクタボックス付き。
133MHzと言う事で古臭いものかと思ったが、CPUはMMXでチップセットはTX。こいつはラッキー。 メモリがSDRAMで、安く拡張が出来る。USB(本体には無し、コネクタボックスに2個)が使える。 USBが使えれば現役バリバリだ!
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98SEを入れてみる。USBもちゃんと動いた。特に問題はなさそうだ。音もちゃんと出る。 |
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メモリが32MBでは心元無いので拡張。汎用の128MB
SDRAMを買ってきて付ける。アッサリと認識されて合計160MB!(笑)
ただし、メモリが異常に発熱しているのが多少気になる。
とりあえずAirH”が使える様にしていざ出張!
・・・やはりバッテリがヘタっているようでメール読み込んでる最中にピーピー鳴り始めた。新幹線が動き始めるとAirH”もプチプチ切れ始めたのでヤメ。
なかなか上手く行かないものである。出先でコンセントのある所で無いと使えない。(余談:喫茶店でコンセント貸せと言ったら断られた)
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新幹線の中は暇である。ここでメールチェックが出来るようになれば怖いもの無しなのだが。携帯だと遅すぎて使えない。
また、やはりA5サイズ1Kgでもちょっと。A6サイズ、500gの端末よろしく。CEみたいなオモチャは不可なので念の為。 |
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